伊勢形紙(いせかたがみ)の歴史は古く、その始まりについては、色々な説があります。室町時代の絵師が「職人尽絵」に形紙を使う染職人を描いているところから、室町時代末期には形紙があったと考えられます。
江戸時代に入ると、現在の和歌山県と三重県南部を支配していた紀州藩の保護を受け、白子、寺家の両村を中心に発展を遂げました。